人工呼吸器
私は陽圧式のみ使用するので、その他の様式は分かりません。在宅用(充電内蔵)の陽圧式のものは、
3機種ぐらいだそうです。
・現在(2002/5月〜) 米国レスピロニクス社 PLV100
    国内取扱い業者:フジアールシー株式会社
製品情報(フジアールシー)→PLV100
下記LTV950がトラブルを起こすケースがあったため、私の通院する病院では使用中止の指示が出
ました、以前使用してたコンパニオンにするか迷ったが、結局コンパニオンよりは多少軽量小型で
あり、少しでも介助が楽で車椅子に搭載するのに便利な方がいいということで、PLV100を選択しました。
・2001/7月〜2002/5月  LTV950(米国レスピロニクス社)
    国内取扱い業者:フジアールシー株式会社
製品情報(フジアールシー)→LTV950
とても軽量、小型。ただし外出目的のためでなく、ベッドサイドに設置出来るために小型にしてあるので、
頻繁に移動させる場合、精密ゆえ不安点あり。そして、冷却ファンの音が結構大きい。使用していた頃は、
音も慣れていき、そんなには気にならなくなったけれど、静かな方へ戻ると、うるさかった事を実感しました。
後継機種ではトラブルが出にくいよう改良されているらしい
・1992年4月〜2001年7月  コンパニオン2801(米国マリンクロット社)
    国内取扱い業者:タイコヘルスケアジャパン(など?)
10年間、故障がなかったですし信頼性があります。ただし、大きくて重い。。
製品情報が見つからないので生産終了か
■私の感想■

LTV950には、軽量・小型、エアーの入り方が緩やかなどの利点はありますが、
精密なだけに扱いに注意が必要という説明がありました。今考えると、24時間使用者の
私など故障が起きた場合、自発呼吸出来ない人には故障率の少なさが一番重要でしょうね。
万が一故障した場合でも、自発呼吸が出来るかアンビュ・バッグで凌げるならば有効かもしれません。 とにかく、当然ながら選択の際、最優先に考慮すべきは身体への適合と、自分の現状です。
サイズ等のデザイン面はそれをクリアしたうえで、最後に考えるべきだと今改めて思います。

戻るボタン戻る



HOMEへ戻る

以下広告です。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送